アインシュタインの言葉 最終回

 桃栗柿屋 野々村です。

 

アインシュタインの言葉、今回が最終回です。

 

(10)学びを受け入れる「学びは経験である。それ以外は情報でしかない。」

 

(11)正しいことをする「常に正しいことをしよう。何人かは喜び、何人かは驚くであろう。」

 

「学びと情報を明確に分ける」この観点に驚かされました。

分けることにチャレンジしてみます。

駆け込み需要

マクドナルドのポテトがSサイズのみになった。

前日に駆け込み需要でMとLがよく売れたとのこと。

世の中は面白い。

一歩一歩

桃栗柿屋 野々村です。

 

相対性理論のアインシュタインの言葉。今回も続きます。

 

 

不可能に立ち向かう「バカを試みる者だけが、不可能を可能にできる。」

 

人を大切にする「私たちは他人のために存在している。なぜなら、私たちが幸せなのは、周囲の人が笑顔で幸せにいてくれるからである。」「人生とは、誰か他の人のために生きられない限り、価値のないものとなる。」

 

共有「生徒とは、教師が知識を流し込む容器ではなく、火を付けてあげるべき【たいまつ】なのである。」

 

いいことが書いていますね!
この言葉通りにやろうと誓っても、実際の場ではそうはいきません。
でも、一歩一歩ほんの少しでも近づきたいものです。

 

続きです

4.今を生きる「私は未来のことは考えない。考えなくても未来はやってくるからね。」

 

5.型にはまらない「これまでの私の発見は、合理的な思考から得られたものではない。」

 

6.像力「想像とは、研究の最高形態である。」「想像力は知識よりも重要である。なぜなら想像力には世界を取り巻く力があるが、知識には限界があるからだ。」

 

「今を生きる」この言葉は以前から私の頭の片隅にあります。
保険の見直しをしたのもこれが理由のひとつ。

「今、自分のためにお金を使いたい」そう考えたからです。

噛みしめたい言葉

桃栗柿屋 野々村です。

相対性理論のアインシュタインの言葉です。

11の言葉を数回に分けてお送りします。噛みしめて下さい。

 

  1. シンプルであること「もし6歳の子に説明できないのであれば、それは自分でも理解できていないということである。」
  2. 創造性「創造性は伝染する。周囲に移してしまおう。」
  3. 挑戦と失敗「失敗を避ける唯一の方法は、新しいアイデアを持たないことである。」「挑戦をやめるまでは、失敗ではない。」

CEOという立場

こんにちは!桃栗柿屋 野々村です。

 

日経にこんなことが載っていた。

(所々日経から引用します)

 

米アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)が10月末、

自身が同性愛者であることを公表した。(日経)

 

 

いろんな考えがあると思うが、世界企業トップが取る行動ではないと思う。

政治的に宗教的に受け入れられない国が多くある。

 

 

プーチン政権が同性愛者を弾圧するロシアでは、アップルの共同創業者、

故スティーブ・ジョブズ氏の記 念碑が撤去されたという。(日経)

 

国連によると、同性愛を犯罪と定めている国は77カ国。

うちサウジアラビアなど5カ国での最高刑は死刑だ。(日経)

 

 

不買運動が起こることは覚悟の上での行動なら間違いなくCEO失格だ。

株価が下がるかも知れない。そういったことを予測しないのなら話にならない。

 

 

芸術家やスポーツマンや政治家や芸能人ではない。

多くの社員やその家族のトップに立つCEOなのだ。

その立場が分かっているなら墓場まで持っていくべきだろう。

 

目を掛ける

桃栗柿屋 野々村です!

「子供には『手』をかけるんじゃなくて、『目』をかけなさい」と聞きました。


どうしても新人を育てる時は手を掛けてしまいます。

して「忙しいのに手間が掛かる」「自分がやった方が早い」といます。

目を掛けて本人の強みを引き出し、アドバイスし育てる。自主性を重んじる。
私が出来ているかと言えばノーですが、
頭の片隅にこのことを置いておきたいと思います。

一番大切なのは地元文化

こんにちは!桃栗柿屋 野々村です。

 

大阪の三越伊勢丹の名称がなくなるとのこと。大阪に行った際には、

ガラガラの綺麗な店舗でゆっくりしていた私としては寂しい。

 

失敗した理由は三つあるとダイヤモンドオンラインに載っていた。

以下が記事。

 

 第一にオーバーストアによる競争激化だ。JR大阪三越伊勢丹が開業したのは11年5月。前月には大丸梅田店、12年11月には阪急うめだ本店が増床、13年4月にはグランフロント大阪の開業と、大型商業施設の増床や新設が相次いだ。

 

 第二に有力テナントを集められなかったことだ。大阪駅周辺で最後発の出店で、集客力のある有名ブランドなどは大丸や阪急などに押さえられてしまった。

 

 第三は売り場づくりの失敗だ。三越と伊勢丹の売り場が交じり合ったことで、明確な店舗のコンセプトが薄れ、魅力に欠ける店舗となった。同店は旧三越時代に決めた案件。経営統合した旧伊勢丹は出店に消極的だったが、引き返すことはできなかった。両社の統合作業が進む中、「店舗名にJRと三越と伊勢丹がある通り、それぞれの都合を考えた結果、中途半端な店をつくってしまった」(大西洋・三越伊勢丹HD社長)。

 

 

立地は間違いなく最高だった。売り場もオシャレで綺麗だった。私にはコンセプトも

感じられた気がした。ただ、大阪の文化には合わない気はした。

メンタルで世界は変わる

こんにちは桃栗柿屋 野々村です。

 

日経のメンタル力アップのコツ! またまたまたまた続きです。

 

[13]毎晩日記を書く

 (1)一番の感動、(2)一番の失敗、(3)明日の目標の3つを書くだけで、

 自分の状況を冷静に把握でき、モチベーションの維持にもつながる。

 

[14]明確な目標を持つ

 自分が目指すべき明確な目標を持つと、あとはそれを達成するために全力投球を

 するだけなので、最高のパフォーマンスを発揮できる。

 

[15]ムカついたときは「仕方ない」と考える

 ムカつくことがあったときは「仕方ない」と思い、冷静さを取り戻そう。

 気持ちを意識的に切り替えることでイライラしなくなる。

 

「仕方ない」というのはいいかも知れないですね。

切り替えることが重要。過去にしがみついていたのでは前に進めませんから。

 

今回も続きます。

日経のメンタル力アップのコツ! 今回もまたまた続きです。

 

[10]緊張しているときは意識を別のことに向ける

 面接前やプレゼン前の緊張しているときは、室内の時計を眺めるなど、

 違うものに意識を向ける。すると緊張が解け、リラックスできる。

 

[11]嫌なことがあっても「誰かのせい」にしない

 嫌なことがあったとき、誰かのせいにするとついイライラしてしまうもの。

 「誰のせいでもない」と考えて、心を穏やかにしよう。

 

[12]適度な運動をする

 運動は、ウオーキングや階段上りなどを1日5分程度すればOK。

 「一定のリズムで体を動かすと、脳波が安定して血流がよくなります」

 

運動するのは良いですね!心と体は連動していますから!!

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