CEOという立場

こんにちは!桃栗柿屋 野々村です。

 

日経にこんなことが載っていた。

(所々日経から引用します)

 

米アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)が10月末、

自身が同性愛者であることを公表した。(日経)

 

 

いろんな考えがあると思うが、世界企業トップが取る行動ではないと思う。

政治的に宗教的に受け入れられない国が多くある。

 

 

プーチン政権が同性愛者を弾圧するロシアでは、アップルの共同創業者、

故スティーブ・ジョブズ氏の記 念碑が撤去されたという。(日経)

 

国連によると、同性愛を犯罪と定めている国は77カ国。

うちサウジアラビアなど5カ国での最高刑は死刑だ。(日経)

 

 

不買運動が起こることは覚悟の上での行動なら間違いなくCEO失格だ。

株価が下がるかも知れない。そういったことを予測しないのなら話にならない。

 

 

芸術家やスポーツマンや政治家や芸能人ではない。

多くの社員やその家族のトップに立つCEOなのだ。

その立場が分かっているなら墓場まで持っていくべきだろう。

 

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