3回目です

<「チャンスに見える悪い流れ」の見極め方>

「「勝負勘」とは、要は流れを見極める力のことですが、気をつけ

ないといけないのは、さまざまな流れの中には騙される流れも存在

していることです」

 

<努力にこだわると成長は止まる>

「高いレベルを維持し、さらにもっと上へ行こうとするなら、それ

までの努力にはこだわらず、それを捨ててしまうような気持ちにな

らないといけない>

 

 

続き

2回目です。

<見切り>

「捨てたり、あきらめる代わりに、別のいいことがあったり、何か

大事なものが守られるのだという発想の転換が柔軟にできるかどう

か、そのことが、いい見切りをしかるべきタイミングでしていく決

め手となる」

 

<型を壊す>

「「型にはまれば強い」ということは、裏を返せば「その型で戦え

なければ弱い」ということである。常に周りの状況が変化していく

中で、自分の型にはまるタイミングをじっと待っているだけでは、

いつまでたっても本当の強さをものにすることはできない」

印象深い言葉

サイバーエージェントの藤田晋さんと、雀鬼・桜井章一さんが論じた一冊から、

印象深い言葉を3回にわたって紹介します。

 

<己を律する>

「ビジネスにおいて早く楽になりたいと勝ちを急ぐ人も、負けが込

んで挽回しようと熱くなる人も、「己を律する」ことができない人

は結局、欲に呑み込まれて自滅していきます」

 

<負けの99%は自滅である>

「「勝ち」を求める思考や行動のあり方にすでに自滅の要素が含ま

れているから、としかいいようがない。「勝ち」に囚われるあまり、

おろそかになってしまうものがどれほどあることか」

住宅メーカーの受注より

こんにちは!

住宅メーカーの受注(2月度昨年対比)です。

 

セキスイハウス    -2%

ダイワハウス     +1%

住友林業       +7%

ミサワホーム     -9%

三井ホーム      +27%

タマホーム      -6%

 

出たり引っ込んだりだが、出るのと引っ込むのでは大違いだ。

少しでも出る会社でないとダメだ。消費税増税後が楽しみだ。

完成して欲しくない建物

岡本さんがこんなことを書いていました。


「サグラダ・ファミリアができちゃいそうなのです。
後300年と言われたのはもう昔のことで、2026年にも完成の予定です。」

 

現在の技術革新によって、完成時期が大幅に前倒しになったのです。

技術革新はいいのですが、寂しい気がします。サグラダ・ファミリアは完成がいつになるか分からないこそ価値があった気がします。

私が監督なら、最新技術は導入しなかったと思います。

成長

「探求一筋」

三浦雄一郞のお父さんが好んで書いたそうです。

現状維持でいいのだと思ってしまうと、

そこで成長が止まってしまいます。

成長にこだわり続けたいと思います。

どんなリフォーム店がいいか?

桃栗柿屋 野々村です。

尊敬している先輩からの情報です。

「どんなリフォーム店がいいか?」

・近くで、すぐ対応してくれる

・よく知っているスタッフが対応してくれる

・頻繁に自宅へ配送(訪問)してくれる

・リフォームをもとより工具や部品の販売がある

・代理で手続きや書類作成してくれる

・簡単な人力サービスがある

・同業者へ紹介・職人サービスをしてくれる

注力します!!

最終です

(7)おまえは自分に信用を守ることを要求できるが、同じことを他人に

要求できない。おまえは人に優しくすることができるが、同様なことを

人に期待してはいけない。おまえが他人を扱うように、他人がおまえを

扱うとは限らない。これを理解できないと人生は苦痛が溜まるばかりだ。

 

(8)私は26年間、宝くじを買ってきたが、未だに三等賞にも当たっていない。

リッチになりたいならば努力して仕事せよということだ。この世には

ただのランチなどない。

 

(9)おまえと私は一回限りのご縁だ。お互いの縁がいつまで続くかは

分からないが、共に過ごす時間を大切にしよう。お互い愛があろうが

なかろうが、来世にもう出逢うことはない。

前回のつづき

(4)愛情は一種の感覚に過ぎない。時間や心境と共に変化する。最愛の人が

おまえから離れた場合、慌てずに時間を待つがいい。時間がおまえの心を

洗い清め、おまえの苦痛を和らげてくれる。恋に憧れ過ぎないこと。

失恋を悲しみ過ぎないこと。

 

(5)確かに多くの成功者はあまり勉強していない。しかし、これは

勉強しなくても成功できることを意味しない。勉強で獲得した知識は

おまえの武器だ。人はゼロから富を築くことができるが、何の武器も

持たないと無理だ。これを絶対覚えておくのだ。

 

(6)私の老後はおまえに頼るつもりはない。おまえの老後は私に頼れる

訳がない。おまえが成人して独立した時点では、私の責任は終わった。

今後、バスに乗るのかベンツに乗るのか、春雨スープを飲むのか

フカヒレスープを飲むのかそれは、全部おまえ自身の責任だ。

 

手紙

宋 文洲さまのメルマガ(第261号)より共有させて頂きます。

噛みしめて欲しいので数回に分けてお送りします。

 

 

香港の著名テレビキャスター梁続璋さんが最期に息子さんに送った手紙です。

 

 

 

 

息子へ

 

おまえにこの手紙を書いたのには3つの理由がある。

 

 

1. 人生は幸福も災難も無常だ。いつ死ぬかは分からないので

早めに言っておきたい。

 

2. 私はおまえの父だ。私が言わなければ、誰も言ってくれない。

 

 

3. この手紙は私の悲惨な失敗体験から得たものばかりで、

おまえの人生に役立つだろう。

 

 

今後の人生において、以下のことをよく覚えてほしい。

 

 

 

(1)おまえを悪く扱う人のことを気にしない。私とお前の母親を除けば、

誰もおまえによくしてあげる義務はない。だからおまえによくしてくれる人を

必ず大切にし、その人への恩を忘れてはならない。

 

 

(2)世の中には、居なければ困る人は存在しない。所有しなければ困る物は

存在しない。お前が愛しているすべてを失っても人生は何とかなるものだ。

 

 

(3)命は短い。今日も浪費しているこの命は、明日にはもう消えるかもしれない。

命を大切にしたいのであれば、命を楽しむ時間を増やすとよい。長生きよりも

早く楽しむことが大切だ。

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