新入社員

 

しばらくぶりの投稿になりました。

 

来月に2名の新入社員の入社が決まりました。

1名は新築・不動産事務員として

もう1名は施工管理や自社職人として。

桃栗柿屋がより一層にぎやかになりそうで

今からワクワクしています。

お会いできるのが楽しみです。

 

自己開示

桃栗柿屋のアドバイザーの研修でよく使われるのが

お客さんに対する自己開示である。

営業トークとか商品の説明ができるとかよりも

人としてお客様に好いてもらえるかどうかを重視する。

だから人で選んでもらうことを大事にしているので

何度も足を運び、一緒に最善策の提案をしていく。

面接でも、自分をどれだけ話すことができるのか

受ける会社とのすり合わせ具合が変わってくるのだと思う。

 

仕事で大切なこと

 

桃栗柿屋の求人では「未経験可」にしている点が特徴的である。

もちろん即戦力として使える人が来てほしい想いもあるが、

それよりも異業界、異業種から「挑戦したい!」という

気持ちを応援したいからだ。

誰だって失敗する。間違える。

でも、そういう経験が成長させてくれる。

だから、とにかく、飛び込んでみることが大切なのだ。

 

 

集中力

 

人間の集中力は大体15分周期でできているそうだ。

小学校の授業時間が45分に設定されているのも15分×3を意識しているからだそう。

大人になるとそこそこ忍耐もつくから、会議などは1時間周期になっている事が多々。

桃栗柿屋の面接も大体は1時間以内に終わるようになっている。

選考者さんの負担もあるが、面接するこちらもそこまで長くは集中し続けることは難しい。

聞き逃しや、勘違いなどが生まれてしまってはいけないので、

どんなに長くても1時間を超えることはない。

面接する側も一回一回の面接に集中して、お互い取っていい機会になるように心がけている。

日頃の癖

面接で質問を受けて話すうちに

緊張もほぐれて、少し言葉も丁寧過ぎない敬語になってくると

こちらも聞きたい本当のことが聞けるので

そんな雰囲気になるように話を聞く姿勢や相槌などには気を配っている。

 

しかし、あまりに気が緩みすぎると、タメ口になったり

机の上に肘を立てたり、手遊び、ボールペンの先をカチカチなど始める方がいる。

リラックスして面接に臨んでくれるのはこちらとしても有難いが

初対面の相手だということを忘れないようにしてほしい。

あまりにもリラックスしすぎる姿に驚いてしまう。

私も普段無意識にボールペンをカチカチさせたりしてないか

気を引き締めて面接をするようにしている。

そういう場で出る癖を面接は見ていることを忘れないでほしい。

服装

 

面接ではリクルートスーツで

女性はスカートにヒールのあるパンプス、髪の毛は一つにまとめる。

男性は無難なネクタイにさわやかな印象のある髪型。

なんてよく聞く話である。

ネットでもおんなじことが書かれたいサイトが山ほどある。

 

でも絶対的にそれが正解というわけではないと思う。

面接の服装で大切なのは、面接官や受ける会社の方を不快にしないことだ。

「あれ?」「ん?」など思われて、外見ばかりに目が行ってしまい、

面接の内容が入ってこないなんてことになれば本末転倒もいいところだ。

 

私個人的には服装はその人との常識のすり合わせだと思う。

試しているのかもしれないが、ある程度常識のある人と働きたいと

思うのが普通ではないだろうか?

印象は服装ではなく、面接の話す内容で勝負してほしい。

 

お互いのフィーリング

 

『自分自身の目で見、自分自身の心で感じる人は、とても少ない。』

                       ———アインシュタイン———

 

採用の時に大事にしている事がある。

「フィーリング」だ。

どれだけ理想の条件をクリアしていても空気感が合わないと

長くそこで働くのは辛い。

直感的に会社の雰囲気の合う合わないって重要だと思う。

面接でもよく「入ってきた時会社の雰囲気、どう感じましたか?」と

聞くくらいだ。

面接で会社を訪問するときは

緊張してそれどころではないかもしれないが、少し気に留めておいてほしい。

合否…。

『オランダにはこんなことわざがあります。

 「くよくよしてもしかたがない。どのみち予想したとおりにはならないのだから」

 本当にそう思うわ。』

                         ———オードリー・ヘップバーン———

面接の合否。

良い結果を想像し浮かれてみたり。

悪い結果を想像し沈んでみたり。

心を平静にして、他のことを考えて待つ。

もう結果は出ているのだから。

浮き沈みしなくてもいいようにやりきる!

これが正解だと思う。

自己分析

『一個の道具のように自分を分析しなさい。

 自分自身に対して100パーセント率直でなければなりません。

 欠点を隠そうとせずに、正面から向かい合うのです。』

                        ———オードリー・ヘップバーン———

就職活動で一番最初に立ちはだかる壁。

「自己分析」

よく友人や両親など周りの人に聞くといいと言う。

でも「本当」の自己を知っているのは本人しかいない。

枠の外から自己を覗き見するように、

良きも悪きも自分を知るということは可能性や原石を見つけることと相違ないのだから。

面接とは…。

 

『チャンスなんて、

 そうたびたびめぐってくるものではないわ。

 だから、いざめぐってきたら、

 とにかく自分のものにすることよ。』

                  ———オードリー・ヘップバーン———

 

書類選考を通過し面接を受けるというのは

自分を見てもらえる最大のチャンスだと思う。

緊張する。でも、与えられたチャンスを生かせない緊張なんて必要ない。

質問に答える。それは当たり前。そこに+αを添える。

+αはなんだっていい。何個だっていい。

「笑顔」「身振り手振り」「声の大きさ」

持てる全てを見せてほしい。

ENTRY & CONTACT

わたしたちと一緒に、
お客様の想いと笑顔をみのらせましょう。

このサイトを広める